こんにちは!吉田純子です。
前回のブログでは
怒りの感情をストレートに
表現する私の話をしましたが
そう聞くと中には
「怒りを出すなんて良くないでしょ?」
と思われた方もいたかもしれません。
でもよく考えてみてくださいね。
多くの方が自分の感情を
出さないようにして生きています。
それはなぜでしょうか?
自分の素直な感情を出すことで
●相手が嫌な気持ちになるかも
●相手に嫌われるかも
●変な人だと思われるかも
●自分勝手だと思われるかも
などと考えて
その感情を抑えていませんか?
相手に自分をどう思われるかが
優先順位になっていて、
そのせいで
自分の素直な感情や気持ちが
おざなりになってしまっている
ということが大問題なのです!
感情もエネルギーです。
循環させなければ
悪影響を及ぼします。
前回私自身の体のことで書いたように
循環しないで肉体に蓄積されることで
不調や病気の原因になっているのです。
お腹がポッコリ出ているオジサンも
何か溜め込んでいるはずですよ~。
食べるばかりで出さないのでは
ものすごい便秘になって苦しいって
思いませんか?
生きているから感じる、
感じたから感情を出す、
これって人間にとって
すごく自然なことなんです。
それをしちゃ駄目って
思う必要ないんです。
相手にどう思われるかなんて
重要ではなくて
何よりも大切なのは
あなた自身の気持ちです!
怒りを出すことが良い悪いよりも、
まず私たちが一番にするべきは
自分の感情をしっかり感じること。
そして感情を出す!!
出す!出す!出すー!!!
怒りたかったら私のように
好きなだけ怒ってください笑
泣きたかったら泣いてください。
子供のように
地団駄を踏んで抵抗してください。
感情を長年押し殺すことに
慣れてしまって
本当の自分の気持が分からない
我が家の夫にいつも言うのは
自分の気持ちを
まずしっかり感じる!
そしてそれを出す!
いきなり同僚や上司相手に
出す必要なんか無くて
気心の知れた相手だけでも
いいので
自分の本当の気持ちを
大事にしてあげてほしいのです。
本当は何を感じていますか?
本当はどうしたいのですか?
本当は?本音は?
もし何十年も本当の気持ちを
隠して生きてきたのでしたら
本当の気持ちがなかなか
分からないかもしれません。
でも何となくモヤモヤする
なんだか気分が乗らない
そんな感覚があるのであれば
まだ本当の気持ちは別に
あるかもしれませんので
時間をかけて
自分に話しかけることを
続けてみてください。
自分と会話することって
本当にものすごく大事!
なぜって私たちは
その自分の気持ちに従って
やりやいことをやるために
ここにいるのですから^^
最後までお読みいただき
ありがとうございました!