JUNKO YOSHIDA

今からでも遅くない!本当の自分らしい人生を手に入れる【スピリチュアルライフコーチング】

自己肯定感・自己受容

セルフエスティーム

2018年12月3日

こんにちは、スピリチュアルライフコーチ吉田です。

今日はセルフエスティームについてお話したいと思います。

セルフエスティームとは、自己肯定感のことを言います。

自分を愛する気持ち、自分は素晴らしいと感じていることです。

日本語の自尊心と同じことを指していますね。

もし、あなたが自分のセルフエスティームを10段階で表すとすると、いくつになると思いますか?

基準とか、平均値はありませんので、あくまで個人の感覚で大丈夫です。

3くらい?

いやいや5とか6とかでしょうか?

私は・・・

MAXの10です!

自分大好き!私で良かったと思っています^^

でも昔からそう思っていたわけではありません。

今日は私自身のセルフエスティームの変化を例にしてみたいと思います。

 

 

これは私の人生のセルフエスティームをグラフ化したものです。

0歳から5歳ぐらいまでは自我があまり出来上がっていなかったはずなので、だいたいです。

小学生の時は自分が純粋にしたいことしかしていませんでしたので、自分を大切にしていたとします。

問題はここから。

中学1年の後半に、突然ニキビが出来始め、それがどんどん酷くなり、同時に自分が嫌になっていく気持ちが高くなっていきます。

 

 

高校2年くらいがその気持ちのMAXで、とにかく鏡を見ては夜な夜な泣いていましたし、最終的には自分が嫌でリストカットをしたほどまで行きました。

その後、美容師になろうと専門学校に通い始めて、夢中になって勉強していたこともあり少し上昇。

20歳の時に付き合った虚言症の男性との4年の同棲生活で、また低下。

その後、色々ありながらも念願の結婚をしたのが29歳で、でも幸せ感とセルフエスティームはそこまで比例しませんでした。

 

 

37~40歳から急激に上昇していくのですが、これは人生をスピリチュアル的に解釈し、自分の人生の出来事や問題を見つめ直し始めたことによります。

なにより、自分が自分を嫌いという事実にもううんざりで、心から自分を好きになりたい!と思ったことが大きかったです。

自分の今までの人生を紐解き、抱えている悩みや問題を解決することは、セルフエスティームを高めていくことにつながります。

「自分嫌い」と否定しながらこれからの人生も生きていくのか、

「本当に私で良かった!」と自分を愛し尊重し生きていくのか。

それは自分で選ぶことができるのです。

今日も最後までお読みいただきありがとうございました^^

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