今からでも遅くない!本当の自分らしい人生を手に入れる【スピリチュアルライフコーチング】

子供の頃の自分は傷ついていた

2019年9月7日

こんにちは!

スピリチュアルライフコーチ
吉田純子です。

つい先日、今上映中の映画
「ロケットマン」を観て行きました。

エルトン・ジョンの半生を
描いた映画なのですが

幼少期の彼の家庭環境が
細かく描写されていて

エルトン少年がどんなことを感じて
育っていったのかがよく伝わります。

そのため、要所要所に
彼のインナーチャイルドである
少年の彼が登場してきます。

ちょっとネタバレになっていたら
観たい方には申し訳ないのですが

子供の頃から親にもっと
愛されたかった彼でしたが

大人になりきる前に早くも
成功してしまったこともあって

愛を感じられないまま
何十年も苦しむことになって
しまったのです。

私自身「愛されたい」で
悩んだ人生でしたので

愛に飢える気持ちや
愛されたい思いはよく分かりますが、

でも他人に愛を求めているうちは

本当の安らぎは訪れません。

エルトン自身もそれに気が付き、

映画の中では彼自身が
インナーチャイルドである
少年の自分を抱きしめるシーンが
あるのですが

自分に本当の愛を与えられるのは
自分しかいない
のですね。

自分自身が自分を
深く愛することが出来ていなければ

他人からもらった愛はすぐに枯渇して
もっと愛されたい欲求が止めどなく
出てくるものです。

自分が愛されたかったこと、
誰に愛されたかったのか、

まずはその事実を受け入れる
ことから癒やしは始まります。

認識するだけでも
実は癒やしのプロセスは
開始されるのですよ^^

もし否定したくなるような
過去の自分や

そんなことない!と思っていた
意外な自分の気持ちも

ただ受け入れてあげるだけで
少しずつ癒やされていきます。

人生に悩んでいる方は
必ずと言っても過言でないほど

こうしたインナーチャイルド
(傷ついた幼少期の感情)を
持っています。

でも人生の青写真の観点で見れば
そうした体験にも全て意味があり

あなたは必ず乗り越えられる!
ということなのです。

その体験はなぜ必要だったのか?
ぜひ考えてみてくださいね^^

ロケットマンの映画も
ぜひ観てみてくださいね☆

最後までお読みいただき
ありがとうございました^^