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波動・エネルギー

肉食を勧めないスピリチュアルな理由

2019年7月3日

こんにちは!

スピリチュアルライフコーチ
吉田純子です。

今日は食のお話をしたいと思いますが

美容ブログではないので
スピリチュアな視点から見た食の話です^^

皆さんは毎日、お肉を食べていますか?

1日3食のうち、何回お肉を食べるでしょうか?

お肉と言っているのは、
牛、豚、鶏などの獣の肉のことなので
ここでは魚は含みません。

こうして数えてみると
毎食多かれ少なかれお肉を食べている方が
多いかもしれません。

お肉を食べることについては

健康に良いという専門家と
健康を害するという専門家の
両方の意見があり

意見が分かれてるところですが

世界的に見ると
肉食を否定する意見の方が
優勢のように感じます。

今日は、そうした一般的な意見とは
別の視点から見た肉食についての
お話をしますね。

少し耳が痛い話かもしれませんが、
最後まで読んでいただくことは
必ずあなたのためになると思います。

私は動物愛護や動物福祉に
強い関心があるため

そうした情報は一般の方よりも
多く知っているかと思います。

今の社会では、家畜動物たちは
かなり悲惨な状況に置かれています。

生まれてから死ぬまでの間、

狭い場所で十分な自由を得られないまま
生きていかなければなりません。

そうした環境ではストレスを感じるため、
病気になったり異常行動を起こしたりも
しています。

病気で死なれては困るので
薬を沢山与えられて生かされています。

狭い場所で互いを傷付け合わないように
鶏はくちばしをカットされることも
あります。

最後を迎える日には
水や食事を与えられることもなく
恐怖で脅えながら天国へ旅立ちます。

こうしたことが畜産では当たり前に
行われています。

日本は先進国の中では
非常に動物福祉が遅れている国です。

例え畜産動物であっても
人間はそのような動物が
できる限り快適に

できる限り苦痛をうけずに
生活できるようにする
義務と責任があるというのが
動物福祉の考え方です。

ではなぜ倫理的な飼育が
行われないのか?というのは

当たり前ですがコストなのです。

あまりにも話が
長くなってしまいますので
今日は深堀しませんが

日本の畜産業の在り方は
このままではいけない状況
なわけです。

それはつまり、
消費者が変わらなければならない
ということなんですね。

安さばかりを求めていては
いけないということなのです。

さて、スピリチュアルな視点での
肉食はどうかということは
残念ながらお勧め出来ません。

その理由は、上記で説明したように

手軽に手に入れることが出来る肉ほど
劣悪な環境で育った動物ばかりです。

つまりは、生まれてから死ぬまで
多くのストレスを貯め続け、

最後にはさらに強いストレスと
恐怖を感じて死ぬ動物ばかりなのです。

そんな動物たちの波動はというと
残念ながらネガティブなエネルギー
でいっぱいです。

食事というのは栄養を摂るほかに
エネルギー(波動)も同時に
いただいています。

マイナスの波動を取り続けることは
自分の波動を下げるということです。

前に、動物と話が出来る
不思議な力を持った男の子が
言っていたのが

「牛肉は怨念が凄くて、僕は
食べると具合が悪くなるんです」

って・・・妙に腑に落ちました。

今日は波動を下げるという視点で
肉食を勧めないお話をしましたが

もっと広い視野で見ても
肉食は減らしていくことが
望ましいと感じます。

私個人は肉を食べていますが
食べる頻度を減らしています。

また、購入する肉や卵は
ストレスが少ない環境で育てられた
ものを可能な限り選んでいます。

卵は平飼いのものだけを
購入していますよ。

まずは自分が出来る範囲のことから
始めることが大事で

一人でも多くの人の意識が変われば
世界は必ず変化していきます!

最後までお読みいただき
ありがとうございました^^

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