今からでも遅くない!本当の自分らしい人生を手に入れる【スピリチュアルライフコーチング】

桃狩りの大惨事・・・

2019年8月1日

こんにちは!

スピリチュアルライフコーチ
吉田純子です。

私は先日、人生初の桃狩りをしに
山梨に行ってきました!

フルーツでは一番と言っていいほど
桃が好き!

偶然山梨に住んでいるお友達と
狩りの季節だねって話になり

だったら桃狩りに行こう!という
ゆるーい思いつきで決定。

桃を自分でもぎ取るなんて
超ロマンがありませんか~笑

そんなわけで、前の晩に山梨に行き、

次の日の朝8時半から
桃狩りスタート!

雨の予報を覆す晴天となり、
嬉しい反面、炎天下で汗だく状態。

そして実はここに
大きな落とし穴があったのです。

桃って・・・

美味しい桃を見分けるのが
超難しい!!!

熟し具合の見分け方やもぎり方は
農園の方が教えてくれましたが

いざ自由に好きなだけ食べてって~と
スタートしたものの

どれを摂ったらいいかが
全然わからーーん!泣

私は本当に桃好きなのか?!と
疑いたくなるくらい目利きが全然出来ず

4個もぎったうち
3個は全部ハズレという結果に・・・。

食べれるレベルならいいのですが
硬い・完全に未熟・熟し過ぎて激マズと

正直食べれる状態ではない桃ばかりで
申し訳ないけど残してしまいました。。

そんなわけで、

自称桃好きの自己肯定感は
めっちゃ下がりますし

お友達の知り合いの農園だったので

残して悪かったな~とか
なんか後で言われてないかなーとか

心配するわけで、

昔の私だったら
その不安がとても大きかったので

それを避けたくて無理をしてでも
食べていたかもしれませんし

なんとか証拠隠滅しようと
模索したかもしれません。

私は食べ物を残すことが
すごく嫌なので

自宅で食べ物を捨てることは
ほぼ皆無です。

食べられる量、本当に必要な物しか
買わないようにしています。

だからそうやって
食べ物を残すこと自体
すごく嫌なのですが

だけれども、自分の体や心に
無理を押し付けるのも違うだろ
ということに気が付いたのです。

そもそも私自身
自分の体と向き合ってきた結果

食べ物の適量が普通の人より
遥かに少なくて済むように
なりました。

すると外食した時が大変で、

自分が食べられる量の料理を
選べないことが多いのです。

減らしてほしいとお店の方に
お願いしても

「残してくれたらいいです」
と言われてしまうばかりで

それが嫌だからお願いしてるのに!
といつもモヤモヤします。

一緒に食べる人だって
気を遣うだろうなぁとか、

この無駄になる料理が
すごく不快・・・という思いも
ずっと強かったので

だったら友達とは
外食はしないでおこうというように
長年なっていたんです。

※唯一旦那と自由に外食に行けるのは
私の分まで全部食べてくれるほど
痩せの大食いなのです笑

個人的な意見としては
今の時代飽食過ぎていると感じます。

多くの人が食に対して過剰な欲求を
持っていることに気が付かずに

望むまま食べて欲求を満たすことを
覚えてしまっていると感じます。

本当に必要な食事の概念から
大きく外れてしまっているのが
現代の食事だと思っていて、

みんながもっと食に対して
真剣に考えて習慣を改めていけば

これからの食糧問題や飢餓の問題も
本当は解決するはずなんですね。

これは無理して食事を減らせとか、

本当に食べたいものを我慢する
必要があるということではないので

その辺は誤解しないで下さいね。

ちょっと話が
大きく外れてしまいましたが

つまりは私は、食に対して
結構真摯に考えているので

食べ物を残すのが嫌なんです!

だから無理をして食べるか、
自分のやりたいことを制限するか

この選択で長年悩んでいました。

だけどここ最近感じたのが
どちらも極端すぎる考え方で、

しかも他人の目を気にしている
自分に気が付きました。

私の食に対する考え方や
食べ物を大事にする気持ちは

自分にとっては
とても心地の良い考え方なので
これを変える必要はないけど、

もっと人生を楽しむために

【マイルールを緩くしても良い】

と思えるようになりました。

全てはバランスなんですね。

その時々で
ふり幅があってイイのです。

自分で自分を
苦しませ過ぎていることから

自分が楽になるように
解放してあげてほしいのです。

だってそれが
私らしさであり、

私そのものなんですから^^

私は懲りずに、今度は
さくらんぼ狩りに行く予定です!

一番元を取れるのが
さくらんぼらしいのです・・・笑

最後までお読みいただき
ありがとうございました^^