今からでも遅くない!本当の自分らしい人生を手に入れる【スピリチュアルライフコーチング】

私たちの本当の敵の正体・・・

2020年3月25日

 

こんにちは!吉田純子です。

 

宇宙元旦とも呼ばれる春分の日が過ぎて、
なんだか地球のエネルギーも変わってきた
そんな気がしています^^

 

さすがに家に籠もるのに飽き飽きなのか
どこに行っても結構人が増えたなという
印象を受けますよ。

 

春の陽気に誘われたら
外にも出たくなるものですね。

 

多くの細菌学者や疫病の専門家が
言っているように

 

【共存】を目指せばいいのになぁと
私は思っています。

 

人類は都合の悪いものを排除する
そんな歴史を長年続けてきました。

 

分離の時代だったから
この流れは自然なことだったのかも
しれませんが、

 

この世界は共存し、
支え合って生きている世界です。

 

見えなくても、感じなくても
私たちは沢山の細菌やウイルスにも
支えられて生きているのです。

 

だけれど、他人の言動からか
自身の内面の問題からか

 

見えないものや未知の存在に対して
恐怖や不安を感じてしまっていたので

 

恐れを少しでも感じれば排除するという
【敵は全部やっつけろ】的な指針が
現代社会には当然のようにあります。

 

だから不安や恐怖を感じて行動する前に
ちゃんと自分の魂に問いてみてください。

 

これは本当に怖いことなのだろうか?

 

みんなが言ったから
偉い人が言ったから
権威のある人が言ったから

 

そうではなくて
あなたがどう感じるのか

 

自分のハートで感じて
判断してほしいのです。

 

少し話は逸れますが
私はピロリ菌とも共存すると決めました(笑)

 

検査はしていないのでいるのか不明ですが
井戸水飲んで育ったし、胃の調子は昔から
あまり良い方ではなかったので
ピロリ菌いるのかなって思ってました。

 

だから検査して除菌した方が良いって
医療関係の人に言われたのですね。

 

だから色々ネットで調べて
どこでどうやろうか模索してました。

 

でも色々調べていると
僅かですが別の意見もあったのですね。

 

ピロリ菌は大昔から存在していて
ピロリ菌=胃がんとは言い切れない、
メリットも与えてくれているって話。

 

その時私は「あ、またやっちゃった」
って思ったのです。

 

以前に家のシロアリを駆除しようかと
躍起になった時と同じで

 

人から聞いた話だけで不安を大きくして
言われた通りに対処しようとしていたのです。

 

ピロリ(居るなら)居ても良くない?
私に必要だから居るんじゃないの?

 

もしそれで胃がんになるなら
それこそ何か意味があるんじゃないかな・・・
そう思うようになりました。

 

そうしたら気持ちがスッと楽になったので
これこそ魂からの「そうだよ!」の合図で
私の選ぶべき道なのです。

 

ピロリ菌だけじゃなくって
こんな風に一方向からだけの視点で
判断されている【悪いもの】って
たくさんいると思うのですね。

 

だけど、本当はただ、現在の科学では
分かっていないだけのパターンも多いのです。

 

宇宙を信じて自分を信じて
物事を別の視点から見る意識は
とても大切だと思います。

 

そうでないと、いつまで経っても
他人の不安や恐怖に振り回され続けます。

 

コロナだって私たちに沢山のことを
教えてくれています。

 

コロナが流行したことで
なにか別の危機から人類を守ってくれた
そんな可能性もあるかもしれません。

 

敵として見るのか
同じ地球に生きる仲間としてみるのか

 

あなたが選びたい生き方をしてください。

 

令和の時代になって早々起こるなんて
まさに令和を教えてくれているのです。

 

ゼロから和(共存)が始まる時代なのです。

 

それはもう、日本人だけ、人間だけ
そんなレベルを超えた時代への変遷です。

 

見えない細菌やウィルス、
虫や動植物、違う人種、宇宙人たち・・・

 

もしあなたが新しい時代を生きたい、
軽やかな感覚で豊かな人生を送りたいなら

 

【調和】を意識して
これからの人生を選択してくださいね。

 

調和にはバランスは不可欠です。
どちらかに偏るのは調和ではありません。

 

つまり【中庸】ということです。

 

中央であることが大事なのではなく
バランスの取れた真ん中であることが
大切だということです。

 

敵は排除するという思考は
これまでの時代の生き方です。

 

だって本当は敵なんて幻想で
いないのですから。

 

本当の正体は人間が作り出した
見えない不安や恐怖だけなのです。

 

あなたの魂の目と心で
選択する勇気を持って下さいね^^

 

最後までお読みいただき
ありがとうございました。