こんにちは！吉田純子です。
私は自分が経営しているエステサロンの
営業を自粛することにしました。
千葉県の小さな町ですし
休業要請も出ていないわけですが
今の状況を受けて自粛を決めたんですね。
なぜなら少しでも集団意識が
ステイホームに向くように
微力ながら協力すべきだと思ったからです。
2020年はどんどん両極化が
進むと言われていますが、
多くの人は気が付いていないのかも
しれませんが
今回の件での対応すらも
知らず知らずのうちに
両極に分かれていっています。
今の状況でどう対応するかということが
調和を選ぶのか・分離を選ぶのかを
如実に表していると感じます。
私自身正直死ぬことに対する恐怖や
死にたくないという思いは
あまりないのですが
それでも外出自粛や営業自粛をやろうと
決めたことは
自分のためというよりも
みんなのためという意識の方が強いです。
（死にたくない・死ぬのが怖いと思うのが
悪いと言っているのではありませんよ。）
日本の状況はまだまだ序の口ですが
海外の医療従事者の悲鳴の声は
テレビなどでも沢山紹介されています。
そして多くの方が語ってくれています、
「日本に二の舞になってほしくない」と。
状況が悪化すればするほど
一部の職業の方々の負担は増す一方です。
仕事を自粛する立場からすれば
働けることは羨ましいようにも感じますが
休みたくても休めない、
疲労で体力が低下し感染するリスク、
家族ともまともに接触できない、
いつまでこの状況が続くのか・・・
こんな状況にならざる得ないというのは
ぶっちゃけ休んでる方が楽かもしれません。
私も自営業で、営業を止められない
経営者の気持ちは痛いほど分かりますが
ですが今の状況がダラダラ続けば続くほど
苦しい状況は確実に長引くのです。
ならば日本中が1ヶ月マジで真剣に
感染拡大を減らすために
一丸となって取り組むという方が
先のことを考えると絶対得です。
1ヶ月分の赤字を覚悟して
例え借金が増えてしまうにしても
それでもその決断をする方が
賢いと私は思うのですね。
それは自分だけの話ではなく
社会全体の利益にもなることです。
一人ひとりが避けたいものを受け取る
覚悟を持つことが出来れば・・・
やりたいこと我慢したくない
◯◯したい
お金がないと生きてけない
そんな執着を手放して
そして他人に対する慈悲の心を持てれば
今選ぶ決断は決まってくると思うのです。
それこそが【調和】を選ぶ人の
選択だと感じます。
東日本大震災のような
極限の状況下では
自己の利益を考えるすきは
なかったかもしれませんが
今はさらに課題が難しくなっていて
極限ではない状況下でどうするの？
ということを問われているわけです。
私はいつもの生活に
一刻も早く戻ることを願っています。
だからこそ自粛するならする、で
徹底的にやって早く開放されたい。
みんなが安心して暮らせる生活に
笑って好きなことが出来る生活に
少しでも早く戻ることを願っています。
何ヶ月も今の状況が続く方が
マジで嫌ですよね^^;
あなたの選択が世界を作っていることを
忘れないでくださいね。
つまり、あなたの選択次第で
世界はいくらでも変えられるということです！
最後までお読みいただき
ありがとうございました^^
