JUNKO YOSHIDA

今からでも遅くない!本当の自分らしい人生を手に入れる【スピリチュアルライフコーチング】

自己実現

生き方を問われる時代

2019年11月13日

こんにちは!吉田純子です。

昨日の朝日新聞に載っていた記事で
「妖精さん」と呼ばれるおじさん達の
ことが書かれていました。

フレックスを利用して早朝出勤し、
朝ごはん食べたり新聞読んだりと
人気の無い社内で自由な時間を過ごす。

みんなが出勤してくるくらいの
時間になったらデスクに戻るという
生体らしく、

短い時間しか見かけないから
「妖精さん」と呼ばれているそう。

こうした働き方に、若手がうんざり
しているという話だったのですが、

おじさん達もこんな生活がしたい
わけじゃないのかもですが

子供の学費や老後の資金を作るため
やりがいの見いだせない仕事

色々な思いが重なって
そんな感じになっているのでしょうね。

でも本当にそんな方法しか
生き方はないのでしょうか?

新聞の記事で答えていた、
やりがいを求めて田舎に移住し
転職した中年男性は

「自分で自分の将来を
 決断する勇気が必要」

と語っていました。

思い切った行動をする人を見て、
なかなか動けない人はこう思う
かもしれません。

あの人だから出来るんだ、
行動力がある人なんだ、って。

私も大きな決断をした際の
葛藤の話をしてみると

そんな風に悩んでたなんて
見えなかったように言われます。

私がお伝えしたいのは

一見フットワークが軽くて
行動力が凄くあるように見える
人だって

決断する時には同じように
悩んでいるってことです。

自分より状況が良いから
決断出来たわけじゃなくて、

【決断する勇気を持てた】だけ
なんです。

大きな決断をする時
未知の世界に飛び込む時
新しいチャレンジをする時

絶対的に必要なのは
【勇気】なんですね。

これは実力とか経験とかと
比例しなくても出すことは
本来出来るのです。

勇気を出せない人というのは
【結果に執着していないか?】
自分に問いてみましょう。

失敗したらどうしよう・・・
失敗したらかっこ悪いな・・・
失敗したらお金無くなるな・・・

こんな風に結果に拘って
一歩が踏み出せない人って
実際は多いように感じます。

もしあなたが楽しいことに
全力で挑戦しても結果が
望むものでなかったのであれば

それはそうなる必要が必然的に
あったということだけなので、

拒否する必要もなければ
恐れる必要もないのです。

だから私たちに出来ることは
全力で楽しんで挑戦して、

やりたいと思うことをやること
だけで十分なのです。

そう言っても
誰にだって不安はつきものですが、

不安というのも
【ただ不安なだけ】ということを
知ることです。

だからこそ、一歩を踏み出すには
勇気が必要になる時があるのですが、

大切なのは、望む未来を
しっかり創造していくことです。

望む未来のビジョンが無ければ
目的地を見失ってしまいます。

時として大きくなる不安に
押しつぶされてしまったり
挫けそうになる時であっても、

望む未来のビジョンが
自分にしっかり見えていれば、
乗り越えていく力になります。

生き方というのは
【その人そのもの】なんですね。

何を考え、何を重視し、
何を求めて、何を決断するのか。

その人そのものが
生き方に現れるってことなんです。

私はチャレンジしている人が
好きです。

大きい小さい関係なく
常に前を向いている人に
惹かれます。

学歴や社会的地位ではなく
お金や資産の多さでもなく

その人の生き方にこそ
大きな光を感じます^^

日本は長らく
【外面重視】の社会でしたが

これからはどんどん
【内面重視】の社会になって
いきますから、

例えば会社の面接であっても
人生の生き方を問われるような
内容になっていくでしょうね。

私自身も新しい人生の生き方に
チャレンジするための準備を
している最中です。
(この話はそのうちしますね)

2020年は地球的にも
大きな変化の年となりますので

ぜひこのメッセージを
受け取った方は

今まで自分が抑えていた
【本当の自分らしさ】
前面に出していくようにして

豊かで楽しい望む未来を
現実化するために動き出して
行ってくださいね!

最後までお読みいただき
ありがとうございました^^

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