今からでも遅くない!本当の自分らしい人生を手に入れる【スピリチュアルライフコーチング】

愛されることを受け入れる

こんにちは!吉田純子です。

 

私自身これまでの実体験で
サイキックリーディングや
スピリチュアルライフコーチングから
人生の目的を見てきました。

 

サイキックリーディングでは
「そうなんだ~」という感覚の答えですが
でもその通りかもと腑に落ちます。

 

一方コーチングで出る人生の目的は
自分の過去の経験などから見えてくるため
非常に的を得た人生の目的となります。

 

そんな風に色々な角度から自分の
人生の目的を見てきた私ですが、

 

大枠としてのテーマは
ずばり【愛】なんだと感じています。

 

幼少期の体験も
今尚自分の前にある問題も

 

全ては【愛されたい】が根底に
ありました。

 

そして最近すごく腑に落とせたことが
その自分の望むことを素直に受け入れる
ということです。

 

【自分で自分を愛すること】
自分らしく生きる上で必要不可欠です。

 

私はこれまでの人生で長く
他人からの愛を受け取ることばかりに
目が行っていて、

 

自分で自分を愛することが
抜け落ちていました。

 

だから自分自身が自分を愛することの
重要さは身に沁みて感じています。

 

ただそこで
次元の高いスピリチュアルを目指すほど
陥りがちなんだと気がついたことは、

 

高い精神性を目指すあまり
本当に自分が望んでいることを
ちゃんと受け入れきれていないことだと
分かったのです。

 

究極が自己愛ならば
愛されたいという欲求は浅い・・・

 

そんな方程式で
この思考はスピリチュアルじゃない
としてしまう可能性があるということです。

 

だけれども
私たちに最も大切なのは【過程】であり
悟りを開くこと(結果)に焦点を
当てるべきではないのですね。

 

私は自分の【愛されたい】という
魂の素直な欲求を受け入れた時、

 

「それでいいんだね」という安らぎと
それまで自分に厳しくしていた部分にも
気がつけました。

 

スピリチュアルを探求するほど
エゴや欲求というものが悪に見えてくる
時があります。

 

でもそれは誤解で、
それ自体を駄目だとしている自分にも
気が付かなければなりません。

 

前回のブログでご紹介した
無料体験セッションをする私のメリット
について質問してくださった方も

 

無料でやってもらうのだから
誠心誠意参加しますとおっしゃって
くださいました。

 

とても優しく真面目な方なので
そんな風に私を気遣ってくれたのですが、

 

でも一方で
「自分はそれを受け取る価値がある」
ということも知らねばなりません。

 

なぜなら、
無料でしてもらうのが悪いと感じるのは

 

私はそれに値しないという
無意識下の感情があるはずだからです。

 

そうした感覚がある方には
「あなたは無条件で愛される存在です」
のメッセージはすぐには受け入れられない
かもしれませんが

 

でもそれでも
それが真実なんですね。

 

犬や猫を見てみてください。
何をしなくても愛されています。

 

我が家の猫は一日中寝てるだけで
お腹が空いたらご飯を要求し、

 

甘えたい時は甘えてくるのに
気が向かない時はそっぽを向きます(笑)

 

それでも私たちは
彼らを無条件で愛しています。

 

猫の手も借りたい時に
手伝ってくれなくても
彼らへの愛情は変わりません。

 

そして彼らも
それを受け入れて生きています。

 

つまり【無条件で愛されていい】
ということを選択しているのです。

 

犬猫だけでなく私たち人間も
無条件で愛されていいのですよ。

 

条件付きの愛を教えたのは
残念ながら両親やあなたにこれまで
関わってきた人たちなのです。

 

そんな彼ら自身もまた
無条件の愛を知らないで育った
からでしかありません。

 

この世界は全てが愛というと
逆にものすごく浅はかに聞こえるの
かもしれませんが

 

でも真実はその通りなのです、
愛でしかないのです。

 

愛に悩むということは
この世界の本質を知ろうと
している
ということです。

 

苦しくて難しく感じる時もありますが
本当の愛を知る日は必ずやってきます。

 

与えることも受け取ることも
無条件で自分に許可出来るようになると
もっと世界は広がるはずです。

 

さて、今日のメルマガブログは
いかがでしたでしょうか?

 

今回のブログは配信1時間前に
急いで書かなくてはならない状況になり

 

頭で考えずにガイドにお願いして
降りてきた文章を書いてみました^^

 

無になるって・・・大事です!

 

最後までお読みいただき
ありがとうございました☆