こんにちは、スピリチュアルライフコーチ吉田です。
体を怪我すれば当然痛いですが、心の怪我も実は想像以上に痛いものです。
ですが、血が出たり、骨折したり、アザになったりと目に見えることがないので、自分でもその怪我に気が付かないことが多いです。
でも実際は、深い怪我を心に負っているのです。
一度のことが深い傷になることもあります。
逆に、日々コツコツ同じところを怪我し続けて、するとそこには自然と厚い防御層が出来てしまいます。
痛い・苦しい・悲しいと日々感じるのは辛いので、感じなくていいように、自分でそうしてしまうのです。
知らないうちに、痛みを感じなくなっているのです。
魂の声は訴えていても、心では感じなくなってしまっている状態です。
これでは本当は苦しいままなので、どこかに皺寄せが来てしまいます。
痛いと感じるのは本当はサインです。
昔はNOと言えなかったとしても、今はNOと言っていいのですよ。
痛みを感じてみてください、自分の痛みと向き合ってください。
その先に、あなたの求める幸せがあるのですから。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました^^